~すべての人が“自分らしく
”生きられる共生社会の実現にむけて~
この理念には、病気や障がいの有無に関わらず、すべての人が“自分らしく生きられる社会”をつくりたいという想いが込められています。
社名である「リアンメディパ(Lien MediPa)」の“リアン(Lien)”は、フランス語で「絆」「つながり」を意味します。一方“メディパ(MediPa)”は、Medical(医療)とPartner(パートナー)を組み合わせた俗語で、「医療・介護・福祉を通じて人と人、地域と未来をつなぐパートナーでありたい」という強い想いが込められています。
医療・介護・福祉の現場では、制度の複雑さや人財不足により、本来向き合うべき“人”に十分な時間を割けない現実があります。私たちは、こうした課題に対し、現場と経営をつなぐ仕組みづくりを通じて、本来の医療・福祉マインドを取り戻すことを目標としています。
われわれにとってBPOや DX支援による業務効率化、経営改善コンサルティングなどの取り組みは、そのための手段にすぎません。最終的な目的は、医療や介護の現場が余裕を取り戻し、“人に寄り添う時間”を増やせることです。そしてその先には、精神疾患や障がいの有無に関わらず、すべての方々が地域の中で孤立することなく、医療・福祉・就労・生活が一体となって皆で支え合う「地域共生社会」の実現があります。
私たちは、現場で働く人、そして支援を必要とするすべての人が、安心して笑顔で暮らせる社会のために「まずは現場から変える!」を合言葉に、挑戦を続けてまいります。
医療・介護の現場では、慢性的な人材不足や業務の複雑化・経営環境の変化など、さまざまな課題が蓄積しています。当社は、そうした現場の業務負担を軽減し、医療・介護サービスの質を持続的に高めることを目的に、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)による業務支援や、医療・介護施設向けDX推進支援事業を主軸に展開しています。立ち上げメンバー数名は20年来の戦友としてこの業界で研鑽を積んでまいりましたが、現場で培った知識と経験をもとに、事業を通じて医療機関や介護施設の経営基盤を強化するお手伝いをし、この支援によりいただいた原資を地域に還元する形で、訪問看護ステーションやグループホーム・就労支援施設などの福祉事業を代表の生まれ故郷海老名市から展開していく予定です。
私たちは、精神疾患や障がいの有無に関わらずすべてのひとが、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会の実現を目指します。医療・福祉・就労・生活をひとつの流れで支え、誰も取り残さない、“自分らしく生きる”地域共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。
| 会社名 | リアンメディパグループ |
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| 本社 | 〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F |
| 創業 | 2026年1月1日 ※2026年4月 法人登記予定 |
代表 |
市川 信英(イチカワ ノブヒデ) |
| 顧問 | 木下 勉(キノシタ ツトム) 現 医療法人社団徳寿会 相模原中央病院 副院長 医師 |
天本 広一郎(アマモト コウイチロウ) |
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| 事業内容 | 医療・介護施設向けBPO・ 医療・介護施設向けDX支援事業・ 医療・介護施設コンサルティング事業・ 事務スタッフ教育・啓発事業・ 精神・先天性疾患特化型訪問看護ステーション事業(計画中)・就労支援・グループホーム事業(計画中) |
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